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美しいキャリーさんのリトリート、とても楽しみです!

「11月の初めはイギリス旅行の予定でしたが、急に変更になってこのリトリートに行けるようになりました。山々が美しく、空気がおいしく、そしてお食事も最高!そして美しいキャリーさんのリトリート!!とても楽しみです。」とのお言葉を翻訳家 山川亜希子さん からいただきました。リトリートに紘矢さんと一緒に参加いただいた後、ブログに感想を掲載いただきました。亜希子さんのブログからの抜粋です。

image 山川ご夫妻とともに。2019年清里リトリートにて
山川ご夫妻とともに。2019年清里リトリートにて。

「キャリーさんのリトリートに参加して」山川亜希子さん

3ヶ月までに急きょ、決まったリトリート、主催した今西礼子さんの大奮闘によって、大成功でした。キャリーは今西さんの20年来の友人だそうです。16歳の頃からスピリチュアルな旅を探求して、その途上では道を見失ったり、病気になったりと大変な苦労をされたそうです。そして10年前にインドのマントラを歌い始めてから、それまでの学びが実を結び始めて、今では歌手としてコンサート活動をしたり、覚醒のためのセミナーを開くなど、いろいろな活動をしているそうです。

でも日本ではほとんど知られていませんでした。そのキャリーを3ヶ月で紹介し、リトリートの準備を進め、同時にみんなに参加を呼びかけるという荒技を今西さんが行って、実に30人以上の人たちが清里に集合したのでした。

素晴らしいリトリートでした。キャリーは大学でスピリチュアリティや比較宗教学を学んだ知性的な女性です。そして何よりもハートの人。女性性の大切さを知っている人です。穏やかで優しくて、そして熱心。愛らしくて、その歌声は穏やかで美しく、直接、私のハートに飛び込んできました。

彼女の歌声を聞き、一緒にマントラを唱え、いくつかのワークをしている内に、私たちのハートが大きく開いていった感じです。私の場合は、インドで体験し受け取ったどっしりとしたエネルギーが、彼女と一緒に過ごしている内にだんだんと優しさを増し、どんどん深く根を下ろして行くかのように感じました。

今はコトダマや音楽の波動がとても大きな役目を持つ時期です。理屈や難しい言葉や説明よりも、音楽やあわの歌やインドのマントラなど、音の持つ波動によって、私たちの意識やハートが変わって行くのです。

リトリート中に、大きなブレークを体験した人もいました。それも決してきついやり方ではなくて、そっとキャリーが差し出すワークに身をゆだねている内に、大きな気づきがやった来た、という感じでした。とても素敵でした。

集まった人はリトリートの前は誰もキャリーを知りませんでした。ただ、今西さんのお誘いを受けて、直感でこれに行こう!と決めた人ばかりでした。遠くは北海道、沖縄、鳥取など、遠方からも何人も駆けつけていました。

そして終わってみれば、来るべき人、会うべき人たちが集まっただけでした。キャリーは準備段階から、『私は皆さんに呼びかけていたのよ』と言っていました。もう、最初から来る人は決まっていたのでしょうね。

気持ちの良いリトリートでした。清里の清泉寮も素晴らしい所です。私は3回目でしたが、いつもおいしいお食事、丁寧な歓待ぶりに感動しています。今回はお天気もこれ以上ない、と言うほどでした。それほど寒くなく、毎日真っ青な青空が広がり、富士山、南アルプス、八ヶ岳に囲まれて過ごしました。まだ、モミジも残っていました。
(中略)
最後に、キャリーさん、今西さん、そして一緒にリトリートに参加してくださったみなさん、清泉寮のみなさんに、心から感謝します。本当にありがとうございました。

山川亜希子さんのブログ2019年秋キャリーのリトリートに参加してより一部抜粋。
(全文は山川亜希子さんのブログをご覧ください。)

「この大きな変容の時代に奥深い何かへと私たち一人一人が開かれていく素晴らしいチャンスになるのでは」 通訳 渡辺雅子さん

私は、通訳として長年様々な分野の専門家やリーダーたちと出会い、その言葉を伝えてきました。彼らは皆、それぞれ特有の個性を持ち、すばらしいギフトを世に提供している人たちでした。その中でも私が特に心打たれたのは、その在り方が人類愛に満ち、謙虚である方たちでした。私は、その方たちの人間性を尊敬せずにはおられず、ぜひ人生の模範にしたいと思うのでした。彼らは特別の才能をもちながらも、その才能を天からのギフトとして捉えており、人間として謙虚さを有する人たちだったのです。時には、それはある分野の著名人であったり、時には現場で作業者と一緒に汗をかいて仕事に取り組む一介の技師だったりしました。

さて2024年春、キャリーがニューヨークから清里でリトリートをリードするために来日されます。

聖なる次元への誘い
過去に何度かキャリーの通訳をさせていだだき私が思うのは、彼女が天賦の感性をもつミュージシャンであり、心の純粋さや誠実さ、深遠な叡智、そして謙虚さをあわせもつユニークなスピリチュアルな導き手だということです。キャリーの言葉を伝える時、不思議なことに私の中にはなんのブレもありません。それは彼女の言葉が魂の奥から汲みだされ、誠実さに満ち、私の心に共鳴するからだと感じています。そんなギャリーが歌い奏でる精妙かつ純粋な聖音マントラは、私たちの胸奥に響いて、心の中にくすぶっていた曇りを晴らし、闇と光の両方を包括するような奥深い聖なる次元へといざなってくれるでしょう。

リトリートのスペースで新しい自分に開かれていく意義とは

世の中も私たち個人もコロナ禍の波乱万丈の時期を経、さらに2023年を通して世界には自然災害、人災、戦争等破壊的な事々が起きて続けています。その一方、水面下で何か大きなシフトが起きようとしているように感じているのは私だけでしょうか。

風の時代へと世界が大きくシフトしようとしている今、大自然に囲まれた清里でキャリーがリードするリトリートは、私たちが日常を離れ、非日常のスペースに身をおき、今までのあり方や考え方のパターンに光をあて、不必要なものをリリースし、ゆるやかに新しい自分へと開いていく貴重なチャンスでもあります。言うまでもなく日常は大切なものです。が、日常の繰り返しの中では、どうしても自分の盲点に気づいたり、状況を客観的に静観することが難しく、内奥から湧きあがるインパルスになかなかオープンになれないのも確かです。

日常を離れる旅は心の洗濯とよくいいますが、リトリートはさらに私たちの心を清め、鎮め、整え、リセットするすばらしいチャンスとなるでしょう。周りを囲む大自然、同じような価値観をもつ他の参加者のみなさんとの交流、そして何よりもリトリートをリードするキャリーの神聖な次元をホールドする真摯なスタンスが私たちの深みと共鳴しあい、ハートは自然とリラックスし、本来のいきいきした呼吸を取り戻し、新しく生み出されようとしている可能性へと開かれていくでしょう。

今春、清里リトリートのスペースでそれぞれに何が起こるかは未知ですが、この大きな変容の時代に、さらに目覚めるべく奥深い何かへと私たち一人一人が開かれていく素晴らしいチャンスになるのではないかと直感しています。この機会にキャリーや主催者の今西礼子さんと共に、おひとりでも多くの皆さまとリトリートの場を共有できますことを心から願っています。そして、皆さまに清里でお会いできることをとても楽しみにしています。

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2019年キャリーのリトリートを終えて。キャリーと、通訳:渡辺雅子さん(右)とともに。

天から響く声がハートに触れるリトリート

「私が音楽を聞く時に、1番大切にしていることは、そのシンガーの方の声に魅力を感じるかどうかなんです。たとえ素晴らしい歌唱力の持ち主でも、その方の声に惹かれなければ、その歌を聴けないぐらい、心と身体に取り入れる歌声は敏感に、丁寧に選んで聴いています。これまで素敵なシンガーさんに沢山、沢山あってきたけれど、キャリーさんの歌声を聴いたときの衝撃と、全身に広がった安堵感は今だに忘れられません。心の底からオススメするリトリートです。」
ボストン在住シンガー、多国籍音楽グループ “Women of the World” 創設者 植田あゆみさん

キャリーは目に見えない不思議な方法で、私達が魂とつながることをサポートしてくれる空間にいざなってくれる

キャリーとの出会いは3年ほど前になります。突然職を辞めざるを得なくなった時、Youtube上のキャリーの音楽にであいました。退職までの1か月間、毎晩とぼとぼと歩いて帰宅する中、キャリーの透き通るような声と波動に、ずいぶんと慰めを受け、癒されました。

退職後、キャリーの初めての日本でのオンラインイベントに母と参加しました。昨年母は脳出血で倒れたため、元気な時の母と一緒の貴重な思い出となりました。今年夏至のキャリーのオンラインイベントは、15年に渡る自分の様々な学びの統合を助けてくれました。私達が頭で理解しようとする伝統的な叡智を、キャリーはハートに届くように、分かりやすい言葉と波動で伝えてくれます。

キャリーのメッセージは、私達の中に深い癒しと変容を引き起こし、エンパワメントをもたらしてくれます。(言葉は違っても)彼女と同じ空間をともにすることで、私達の細胞がリラックスして、不要になったものは手放せていけるのかもしれません。彼女の正直さ、温かいコンパッションのまなざし、人々とともにいるPower withの在り方に惹かれます。

もう一つ、キャリーからの不思議な贈り物は、今西礼子さんとの再会です。キャリーのnewsletterに登録したら、偶然にも数年前に他のリトリートでお世話になった今西礼子さんと再びつながる機会になりました。礼子さんとは境遇が似ていることからシンクロを感じ、様々なことを共有できる出会いを頂き、このご縁に感謝しています。キャリーを通して、必要なものはもたらされる、アバンダンスの波動が動いていることがリマインドされて、自然と感謝・信頼・安心の念が湧き上がってきて、呼吸が深くなります。
キャリーは、目に見えない不思議な方法で、私達が魂とつながることをサポートしてくれる空間にいざなってくれます。

キャリーの歌声・マントラを聴いて、心の解放を体験

キャリーの歌声を初めて聴いたのは4年ほど前に彼女のキルタンに参加した時でした。その時に彼女のマントラ、歌声、スピリチャルな教えや話を聴いた時に深い自分の心の中で悩んでいた事や傷ついたことが不思議と自然に表面上に出てきて心の解放を体験しました。それ以来彼女の歌を全てダウンロードしていつも聴いていますし、パンデミック中はインサイトタイマーで彼女のレッスンやワークショップに参加してフォローしてきました。キャリーの教えはとても素晴らしく人種や世界を超えて人が共感できるような特徴を持っています。もしまだキャリーのマントラを実際に体験されてなければ是非彼女のリトリートに参加して彼女の歌声や教えに耳を傾けてください。きっとあなたの人生観が変わりますよ。
ヨガ・インストラクター 佐京由加さん

清里リトリート2019秋参加者の
分かち合い

2019秋清里リトリートグループ写真

アメリカなどでのリトリートや
ワークショップ参加者の体験談

リトリート

オンライン・プログラムや
インサイト・タイマーの瞑想講座の参加者の声

オンライン・プログラム

写真:2019年秋清里リトリート
2019年清里リトリート
2019年清里リトリート
2019年清里リトリート
2019年清里リトリート
2019年清里リトリート